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2026/06/12 22:11

あらゆるものは時間とともに変化していく。


人も、場所も、衣服も例外ではない。


褪色した色。

擦れた生地。

歪んだ輪郭。


多くは失われたものとして扱われる。


けれど時間は、

何かを奪うだけのものだろうか。


均一だったものに差異を生み、

平面的だったものに奥行きを与える。


大量生産された衣服もまた、

長い時間を経ることで一つとして同じではなくなる。


残された色。

残された跡。

残された構造。


それらを消し去るのではなく、

新たな輪郭として残す。


何を加えるかではなく、

何を残すか。


その選択の積み重ねが、

REMAKEBYK の輪郭をつくっている。