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2026/07/01 20:19

衣服は、身体に合わせるものだ。


誰が決めた。


肩幅。


身幅。


袖丈。


多くの衣服は、身体を基準に設計されている。


REMAKEBYKは、その前提を少しだけ疑ってみる。


身体に合わせるのではなく、

服と身体のあいだに距離をつくる。


その距離が、

余白になる。


余白は、着る人によって変わる。


立つことで変わり、


歩くことで変わり、


時間とともに変わる。


重心が移るたび、

輪郭もまた変わっていく。


服は、身体を規定しない。


身体も、服を支配しない。


身体から離れた場所に、

もうひとつの輪郭が立ち上がる。


完成は、

身体に沿うことではない。


服と身体のあいだに、

まだ決まっていない形を残すこと。