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2026/10/29 21:56
街を歩くと、静止画では見えない服の形が現れる。
肩から落ちる生地や、歩幅に合わせて揺れる裾。
REMAKEBYKでは、そうした動きを含めた全身のバランスを大切にしている。
古い素材の魅力を引き出しながら、今の感覚で構造と重心を組み直す。身幅や丈、分量を置く位置を調整し、身体とのあいだに余白をつくる。
一着ごとに素材や形は異なっても、身体と服の関係を考える視点は変わらない。
いつもの靴に合わせ、着慣れた上着を羽織る。パンツの形が変わると、好きで着てきた服にも新しい表情が生まれる。
日々の装いに馴染み、その人らしく着こなされていく。
そんなふうに、繰り返し選ばれる衣服をつくっていきたい。
